童話発表会

「童話発表会」とは

「童話発表会」は、自分のお気に入りの童話を覚え、みんなに語り聞かせる会です。声の大小や間の取り方に気を付けながらお話をします。聞く方も思わず話に引き込まれ、心がわくわくしてきます。自分の大好きなお話をお友達に紹介するつもりで、一度発表会に出てみませんか。お待ちしています。

令和5年度「童話発表会」、かたちを変えて実施

11月5日(日)は童話発表会の予定でしたが、参加申し込みが1件もありませんでした。童話を聞くのを楽しみにして集まった子どもたちのために、急きょ「童話読み聞かせ会」に形を変えて実施しました。それはそれで喜んでくれましたが、来年は通常の「童話発表会」ができるように工夫したいと思います。

童話発表会に出たい人へ(応募のきまり)

◆童話発表会に出場できる人 ➡➡ 小中学生ならだれでも出場できます

◆発表する童話の内容 ➡➡ 既成の童話(すでに絵本になっている童話や教科書にのっているお話)または創作童話(経験したことや自分で考えたことを童話にしたもの)

◆発表の仕方 ➡➡ 「お話の部」は童話を暗記して語り聞かせるものです。「朗読の部」は童話を朗読して、読み聞かせるもので、今回から新しくつくられました。

◆発表の時間 ➡➡ ひとり8分以内です。長いお話は、8分以内になるように短くしてください。

◆申し込み ➡➡ 以下の4つのことをまとめて、いしかわ子ども交流センター(電話243-6501)まで申し込んでください。①学校名、学年、氏名 ②童話の内容(既成の童話か創作童話か) ③発表の仕方(お話か朗読か) ④童話の題名

(下の写真は以前に行われたものです。)