被災地支援「ドウブンキャラバン隊」の活動

ドウブンキャラバン隊2025in能登町が開かれました

令和7年8月9日（土）の午後、能登町宇出津の「こどもみらいセンター」を会場に、被災地支援キャラバン隊の活動を行いました。会場には50名を超える親子連れが訪れ、お話や紙芝居、工作や人形劇などいろいろな活動を楽しんでくれました。能登半島地震から1年半が経ちましたが、会場のそばでは公費解体の作業が行われており、被災地であることを感じながらの公演となりました。

相撲クイズでは、郷土の横綱「阿武松」も出題
楽しいお話「寿限無」でいっぱい笑いました
「のはらうた」を元にした「読書クイズ」。
紙皿と紙筒で、紙球を飛ばすおもちゃの工作
兄弟、友達で助け合って仲良く作りました
紙しばい。名演に引き込まれる子どもたち
最後は人形劇。「おだんごパン」を観賞しました
人形の巧みな動きとゆかいなストーリーを堪能
駄菓子とおもちゃのプレゼントもありました

ドウブンキャラバン隊in珠洲が開かれました

8月17日（土）13:30から、珠洲市民図書館内の児童センターを会場に、「ドウブンキャラバン隊」の活動を行いました。今回が一応最終回となります。会場にはおよそ30名の親子連れが訪れ、音楽、お話、クラフト活動、紙芝居、そして人形劇を楽しみました。最後には「駄菓子とおもちゃのプレゼント」を手に、笑顔で帰っていきました。

会場の珠洲市民図書館
今回のメニュー
集まってくれた親子連れ
プロのミュージシャンによる美しい調べ
フルートの音色が会場に響き渡りました
お話は「じゅげむ」です
身振り手振りを交えて、楽しいお話を演じました。
クラフト活動は「変身カード」を作りました。
熱心に説明を聞く子どもたち
紙芝居の題名は「花咲山」。心にしみるお話でした。
熱心に聞き入る子どもたち
最後は人形劇「おだんごパン」を楽しみました。
人形と触れ合う時間もありました。
プレゼントの駄菓子を自分で選んで持ち帰ります。
おもちゃのプレゼントをじっくり選ぶ子どもたちです。

ドウブンキャラバン隊in穴水が開かれました

8月3日（土）の午後、穴水町の放課後児童クラブ「おひさまくらぶ」を会場に、「ドウブンキャラバン隊」の活動を行いました。「こうようくらぶ」の子どもたちも招待し、紙芝居やお話、クラフト活動や人形劇と盛りだくさんのメニューで楽しいひとときを過ごしました。

40名近くの親子連れ
紙芝居 友情出演のKさん 子どもたちとの掛け合いも上手
熱演に盛り上がる子どもたち
お話「こがねのつぼ」 表情豊かに熱演するOさん
クラフト活動は「ｷｬﾝﾃﾞｨ･ｷｬｯﾁｬｰ」を作りました
難しいところは力を合わせて。指導するのは会員のYさん
豊かな反応を示す子どもたち出演者も力が入ります
マーサの紙芝居「くじら」 熱演に引き込まれました
友情出演のMさん。紙芝居は手作り、小道具も本格的。
Sさんのクイズ大会 穴水にちなんで「遠藤クイズ」も
お待ちかねの人形劇 演目は「おだんごパン」
演じるのは本会がほこる人形劇グループのメンバー
のりのいい子どもたち。 思わず力が入ります
最後まで熱心に観賞してくれました
この日のメニュー バラエティー豊かです

ドウブンキャラバン隊in輪島が開かれました

7月28日（日）の午後、輪島児童センターを会場に、楽しい企画が盛りだくさんの「ドウブンキャラバン隊」を実施しました。

当日のメニューです
オカリナの演奏
ドレミの歌
読み聞かせ
お話を聞く子どもたち
クラフト「傘袋のロケット」
「ロケット飛ぶかなあ」
紙芝居
身を乗り出して
人形劇「おだんごパン」
親子ふれあいながら鑑賞
人形の見送り
プレゼントを選びます
駄菓子とおもちゃのプレゼント

ドウブンキャラバン隊を見に来てね