人形劇団の活動
人形劇部の活動
2000年(平成12年)、しばらく活動をやめていた人形劇部が活動を再開したのは平成12年のことです。それ以来、自分たちで人形を作り、シナリオを書き、練習を重ね、公演を行っています。公演の会場はいしかわ子ども交流センター、金沢市内の図書館、公民館などです。機会があったらぜひ一度ごらんください。
「なかよし人形劇」
泉野図書館主催の「なかよし人形劇」が、令和6年11月17日(日)の午後、泉野図書館にて開かれました。30組およそ80名の家族連れが、熱心に人形劇を観賞してくれました。この日の演目は「貧乏神と福の神」「おだんごぱん」の2本です。ゆかいなお話にあちこちからくすくすと笑い声がもれました。
「わくわく人形劇」が開かれました
令和6年3月17日(日)の午後、玉川こども図書館で人形劇の公演がありました。たくさんの親子が来場され、人形劇を楽しんでくれました。この日の演目は「まほうのおなべ」と「たべられたやまんば」の2本です。やまんばが大男に化けた場面では、見ていた大人もびっくりするほどの迫力でした。
人形劇「たべられたやまんば」の公演
11月12日(日)、子ども交流センターで、「たべられたやまんば」の公演を行いました。雨の降る肌寒い天気の中、30人余りの親子が見に来てくれました。やまんばが大男に化ける場面では、子どもたちが「わあっ!」と声を上げるなど豊かな反応もあり、演じたメンバーも心満たされる公演となりました。